オフィスづくり

オフィス加湿器のおすすめと選び方|人気のUSB電源や卓上タイプのメリットも紹介

オフィス加湿器のおすすめと選び方、人気のUSB電源や卓上タイプのメリットを紹介

昨今のオフィスは働きやすい環境づくりのため、気温の寒暖に関わらずエアコンが1年中稼働している場合も珍しくありません。その一方、エアコンの風によって室内の空気が乾燥するため、風邪やインフルエンザなどのリスクが高まることにも注意が必要です。

今回は、オフィスに乾燥対策が必要な理由と、オフィスで使う加湿器の上手な選び方について解説します。

オフィスに加湿器が必要な理由

多くのオフィスで常にエアコンが稼働していることで室温が快適に保たれていますが、エアコンの風が引き起こす乾燥の影響はさまざまです。その対策として加湿器があることによるメリットを、複数の切り口から見ていきましょう。

風邪やインフルエンザのウイルスが付着しにくくなる

風邪やインフルエンザのウイルスは寒くて乾燥した空気を好む一方、高温多湿な環境下では生存率が下がることがわかっています。加湿器で湿度を上げることで、ウイルスの活性化を防いでくれます。

花粉対策になる

花粉の季節になると洋服などに付着した花粉が室内に持ち込まれるため、外にいなくても花粉を吸ってしまう危険性があります。室内を十分に加湿しておくと、花粉が水分を含んで重くなるため空気中に飛び散りにくくなります。

乾燥によるかゆみや肌荒れを防ぐ

肌の一番外側にある角質層には肌を守るバリア機能がありますが、乾燥するとその働きが弱まってしまいかゆみや肌荒れを起こす原因になります。特に肌の弱い方にとって乾燥は大敵となりますので、湿度を保つことは非常に重要です。

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加湿器のタイプは4種類

加湿器には大きく分けて4つの種類があり、それぞれ水を蒸気に変える方法が異なります。特徴やメリット・デメリットを解説します。

超音波式

超音波によって水を振動させることで霧状にして空気中に噴霧するタイプです。白い霧が加湿器から出ているので、見た目にも湿度が上がっているのを感じることができます。メリットとしては安価であることと消費電力が低いこと、そして音が静かという点が挙げられます。

反面、実際の加湿能力としてはそこまで高くない上、水の中の不純物をそのまま空気中に発散させてしまうため、清掃などのメンテナンスをしっかりしないと、雑菌を室内に拡散してしまうリスクもあります。

スチーム式

水をヒーターで熱して、発生した蒸気で加湿するのがスチーム式です。水を沸騰させることで即効性がある上、水自体を殺菌してくれるので衛生的で、部屋の温度を暖めてくれる効果もあって特に冬にはありがたい存在です。

デメリットとしては、電気代がかかるということと、音がうるさいこと。さらに熱い蒸気が出てくるのでうっかりやけどしてしまうリスクが挙げられます。

気化式

この方式は、水を含んだフィルターにファンの風を当てて気化させることで、湿った空気を外に排出するというものです。大きなメリットとしては、水を菌よりも小さい状態で放出するので、水自体に含まれる雑菌が放出される危険性がほとんどないということです。

仕組みとしてはファンを回すだけなので消費電力が低く、比較的静かだということも嬉しいポイントです。しかし加熱をしないため即効性がないことに加え、殺菌ができないのでフィルターに菌が繁殖しやすく、こまめに掃除をしないと異臭の原因になってしまう点はデメリットと言えるでしょう。

ハイブリッド式(加熱気化式・加熱超音波式)

ハイブリッド式は、気化式の加湿器にヒーターを内蔵することでより加湿機能を高めたタイプです。湿度が低下している時はヒーターを稼働させてフィルターに温風を当てて素早く室内を加湿し、十分に加湿されるとヒーターを切って気化式でゆるやかに加湿をしてくれます。

スチーム式は即効性かつ高い加湿能力と、気化式の省エネ・電気代の節約といった2つのメリットを兼ね備えています。しかし、やはりフィルターがあることでメンテナンスが手間というデメリットがあることも覚えておきましょう。

オフィスで使う加湿器の選び方

オフィスで加湿器が必要な理由や、加湿器のタイプについて解説してきました。ここからは、オフィス用の加湿器の選び方やおすすめの機能について紹介します。

電源の種類で選ぶ(USB式・充電式・コンセント式)

加湿器を選ぶ時、どんな電源の方法が自分の環境に適しているか考える必要があります。

最も一般的なのはコンセントから電源を取る方式ですが、オフィスで使う場合にはUSB式や充電式も使い勝手に優れます。特に卓上で使う場合は、コンパクトなものが多いUSB式が場所を取らないのでおすすめです。

ただしUSBは一般的に給電能力が低く、使える機器が限定される点には注意が必要です。

加湿能力やタンク容量で選ぶ

加湿能力やタンクの容量も、使用シーンや場所に合わせて選ぶ必要があります。

給水・お手入れ簡単な加湿器を選ぶ

仕事中に使用するため、給水やお手入れに手間を取られ過ぎると負担になります。特にお手入れを怠ると加湿能力が落ちるだけでなく、ニオイが発生するなどで周囲に迷惑をかけることにもなりかねません。給水やお手入れのしやすいものを選びましょう。

設置場所で選ぶ(床・卓上)

加湿器をオフィスのどこに置くかを事前に決めておく必要があります。大きさはもちろんですが、加湿器によっては周辺の機器の故障や、資料や壁の染みの原因になってしまうことも気に留めなければいけません。置く場所によって適したタイプを選びましょう。

人気おすすめのオフィス用加湿器

オフィスで使うのにおすすめなのはパワーのある設置型で、高熱を出さず消費電力も少ない気化式やハイブリッド式です。ここでは人気のある機種を紹介します。

Panasonic(パナソニック)|ヒーターレス気化式加湿器 FE-KXU07

パナソニックの気化式加湿器で、プレハブ洋室で19畳まで加湿できるコンパクトサイズ。

電力をより効率的にパワーに変換できるDCモーターを搭載しており、小さなファンでも十分な風量を生み出すことができ、1ヶ月の電気代が約53円と大変経済的です。凹凸の少ない構造なのでお手入れがしやすく、しっかり洗えるフィルターは約10年も使えるのが嬉しいポイントです。

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Dainichi(ダイニチ)|気化式・ハイブリッド式加湿器 HD-243

ダイニチの気化式・ハイブリッド式加湿器最大モデルで、プレハブ洋室なら67畳まで加湿できるハイパワーな1台です。水タンクは6L×2本で加湿量は2400ml/hという高性能が魅力で、静かなのにしっかりと室内を加湿してくれます。吸気が側面にあり壁にぴったりくっつけて置くことができるので、オフィスにあっても邪魔になりません。

cado(カドー)|超音波加湿器 STEM 630i

一見加湿器とはわからないほどスタイリッシュなデザインが人気の、カドーの超音波加湿器です。高さ855mmの吹き出し口から1200mm以上までマイクロミストが噴き出すので、オフィスの隅々まで加湿してくれます。

600ml/hの加湿量でプレハブ洋室なら17畳まで加湿可能。タンクの容量は決して多くはありませんが、タンクのふたをスライドして立ったまま給水ができるので、手間や労力がかかりません。タンクの下にLEDライトがあって、室内の湿度とタンクの状態をおしゃれに教えてくれます。

ZOJIRUSHI(象印マホービン)|スチーム式加湿器EE-DC50-WA

魔法瓶でおなじみの象印のスチーム式加湿器です。沸騰させた蒸気を約65℃まで冷まして室内を加湿するので、殺菌されたきれいな蒸気で加湿できます。

フィルター不要で広口といったポットと同じ構造で作られているため、給水もお手入れも楽にできるのが助かります。「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」の3つの安心機能がついているので、オフィスで使うのも安心です。

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SHARP(シャープ)|ハイブリッド式加湿器 HV-P55

シャープ独自の空気清浄技術である「プラズマクラスター7000」搭載のハイブリッド式加湿器です。プレハブ洋室15畳が加湿できるコンパクトサイズですが、加湿だけでなくプラズマクラスターイオンにより消臭効果や静電気の抑止にも一役買ってくれる優れものです。

そのほかのメリットとしては、給水方法が本体下部のトレーを外して行うだけでなく、上から注ぐ形でも可能なことです。室温に合わせて快適な湿度を保てる「温度・湿度Wセンサー」など、便利な機能もたくさん搭載された一台です。

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加湿器は夏の冷房による乾燥や花粉対策にも効果あり

加湿器は冬場の乾燥対策だけでなく、夏の冷房による乾燥や花粉対策としても役立つことを紹介してきました。

仕事のパフォーマンスを落とさないためにも、オフィスの加湿器設置は必須と言っても過言ではありません。今は空調家電のレンタルもできますので、オフィスに合ったものを試しながら探してみるのもいいでしょう。ここで紹介した内容を参考に最適な加湿器を選んで、働きやすい快適なオフィスを目指しましょう。

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